2016年5月9日「伝説の探偵」まぐまぐ有料メルマガ創刊
社会問題を探偵調査を活用して実態解明し、解決する活動を毎月報告。社会問題についての基本的知識やあまり公開されていないデータも公開する。2015まぐまぐ大賞受賞ノンフィクション部門銀賞「ギリギリ探偵白書」を発行するT.I.U.総合探偵社代表の阿部泰尚が、いじめ、虐待、非行、違法ビジネス、詐欺、パワハラなどの隠蔽を暴き、実態をレポートする。また、実際に行った解決法やここだけの話をコッソリ公開。
まぐまぐよりメルマガ(有料)を発行するにあたり、その1部を本誌でレポートする社会貢献活動に利用する社会貢献型メルマガです。「伝説の探偵」は、まぐまぐ大賞2016ノンフィクション部門第3位、まぐまぐ大賞2017ノンフィクション部門第3位、まぐまぐ大賞2018メディア賞MAG2NEWS部門第1位を獲得しています。
月額500円
初月無料の登録はこちらから(情報満載のサンプル号も読めます。)
http://www.mag2.com/m/0001673137.html
「伝説の探偵」執筆への思い
「伝説の探偵」は有料版(月額500円・初月無料)のメルマガです。
この費用は、主に「伝説の探偵」で取り上げる問題に関する経費や調査費用に使われています。
私(阿部)には、1つの野望があります。笑われるかもしれませんが、私は「民事における警察的な活動」をするチームを形成し、社会問題などに深く切り込み、弱者を救済する活動をしたいと考えています。
例えば、子どものいじめは、時に子供の命をも奪うものであり、一生癒えることのない心の傷を負うこともある恐ろしい社会問題です。
親がいない子もいます、経済的に厳しい家庭もあります。それだからといって、苦しさの中、必死で助けを求めている子を無視することは私にはできません。
その中には組織的な隠蔽問題が起きていることもあります。学校や教育委員会などが事実を不都合と考え、隠蔽を図るということは、さほど珍しことではないのです。
そこまでいくと、本格的な調査のみならず、専門家の助けや頻繁に現地で活動する必要が出てきます。そして、それには時間のみならず、相応の費用がかかります。
これに応じるには、資金的な余力がなければなりませんが、今のT.I.U.にも私にも、そこまでの余力はありませんし、チーム形成のためには調査員各員の生活の保障も伴いますから、相応の費用がかかります。
「伝説の探偵」ではいじめのみならず、パワハラや構造的な差別、弱者搾取などの問題も取り上げています。今は、この収益のみでは
交通費などでも足りない状況があるので、私の預貯金や執筆などで得た報酬、T.I.U.総合探偵社の協力、NPO法人ユース・ガーディアンからの助成の他、個人の有志の方や法人の方々からの寄付金を支出できるときは使っています。その際は独断で決められるのは、私の
預貯金や報酬からの支出ですので、それを使い、他については、私を除いた幹部や理事の審査と決済を経て補充しています。
「伝説の探偵」のコンセプトは、伝説の探偵を読むこと、購読することで、同時に社会貢献活動に寄与できるということです。
そして、私の活動はそれによって支えられることになります。
一人でも多くの方にご賛同いただき、伝説の探偵をぜひとも購読して頂けたらと強く願っております。