タグ:いじめ
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「伝説の探偵」まぐまぐ有料メルマガ
2016年5月9日「伝説の探偵」まぐまぐ有料メルマガ創刊 社会問題を探偵調査を活用して実態解明し、解決する活動を毎月報告。社会問題についての基本的知識やあまり公開されていないデータも公開する。2015まぐまぐ大賞受賞ノ…詳細を見る -
いじめの定義の解釈に懸念
いじめに関する定義は、諸問題が発生するごとに変更されてきた。それは、定義を変えなければならない事件が起きていたからである。そして、凄惨ないじめ被害や頻発するいじめに歯止めをかけるために、法ができた。 いわゆる「いじめ法…詳細を見る -
教室での顔と生徒同士での顔の違いは確かにあるという前提
いじめの加害者のイメージは、一旦白紙にしてから考えるべきである。 例えば、相談者の保護者の中には、「うちの子は、腕力もあり、体も大きい、主張も強く、リーダー的存在だったし、成績もスポーツも文武両道だったし、友達も多かっ…詳細を見る -
まぐまぐニュースに掲載「伝説の探偵」
まぐまぐ有料メルマガ「伝説の探偵」が 2016.5.24「うちの子は大丈夫、という過信。探偵が語る「いじめ」の深刻すぎる現実」 2016.5.27「仲間外れや無視…。子どもを自殺に追い込む「軽微ないじめ」…詳細を見る -
いじめ1000人インタビュー
いじめ1000人インタビューは、いじめの被害者やその保護者、仲裁に入った関係者や加害者など、いじめに関与した関係者・当事者に、その時の状況や経緯、パーソナルデータなどを含め、総合的にアンケートインタビューを受けてもらい、…詳細を見る -
大阪市いじめ第三者委員会のあり方
NEWSによれば、現在大阪市内の中学2年生が、小学生であった頃、不登校になったのは、いじめが原因である可能性があるとの申し立てについて、2015年6月16日に当時の橋下徹大阪市長の指示に基づき、「有識者でつくる実…詳細を見る -
【いじめの認定について】行為は認めたが、理由があるという場合。
いじめは被害者の立場になって考えるという前提をまず考える必要がある。そして、何か理由があったらいじめをしても良いということが容認できるのかを考える必要があるように思われるが、いじめにそもそも正当な理由は存在し得るはずはな…詳細を見る -
いじめられていると報告があった場合
いわゆる冤罪のようないじめの虚偽報告は確認することができる。当人が妄想的な被害を感じていて、事実が無いのに被害報告をしてしまうというケースも確かにあると言える。 しかし、大多数は、当初こそはいじめ被害を隠していた被害者…詳細を見る -
子どものいじめ、いじめ被害者にも非があるという考え方の愚かさ
いじめについて講演などをしていると、「いじめられる方にも何か原因があるでしょ?」という質問を受けたりする。 こういう質問やある種の確認は、参加した交流会や打ち上げなどの酒の席では、もっと頻繁に投げかけられるから、多くの…詳細を見る